■退職金運用のいろいろなタイプ


退職金の運用方法は、大きく分けて、

★積極運用派
★安定運用派
★様子見派
★人におまかせ派、

の4つのタイプに別れるようです。

積極運用派は、退職金を積極的に運用して、積極的に増やそうとするタイプです。安定運用派は、できるだけリスクを避け、安全着実に運用するタイプです。様子見派は、どう運用するか決めかねていて、もう少し、様子を見ようとしている人です。人におまかせ派は、お金のことは家族まかせで、自分では何も考えていないタイプです。

おそらく、大抵の人は、まず、普通預金に退職金を預けることになるでしょう。これが安定運用と言えます。ただ、普通預金は流動性が高く、必要なときに、必要な額の預金を下ろすことができますが、資産を増やすという面では期待薄です。ライフプランを念頭に置きつつ、まとまったお金が必要なる時期に合わせて、新しいタイプの定期預金や投資信託、個人年金などを組み合わせるようにするのが、安定運用での一つのポイントでしょう。

積極運用としては、運用にまわすお金をしっかり確保するために、1日でも早く、セカンドライフの支出と収入を算出してマネープランの作成に着手することが得策でしょう。その上で、各金融商品の特長、特にメリット・デメリットを十分理解したうえで購入することです。

様子見派、人におまかせ派の人は、様子を見ている間に、万一のときにはどれくらいの費用がかかるのか、あるいは、現在加入している保険ではどれくらいカバーできるのか。こうしたことくらいは算出して、きちんと把握しておく心がけを持っておいたほうが良いでしょう。

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