■投資信託は退職金の有効な運用方法


退職後の、退職金の有効な運用方法として、投資信託があります。投資信託は、投資家から集められた資金を1つにまとめ、それを株や債権、不動産などに投資する金融商品のことです。投資信託は、老後資金つくりに非常に役に立ちます。

なぜ役に立つかというと、
1.各種リスクの分散がしやすい。
2.どの資産でも投資できる。
3.専門家が細かな運用をする、などがあります。

投資信託を始める際のポイントとしては、
★どこにどの程度の割合を投資しているのかをつかんでおく。
★5年〜10年以上の良い実績のある投資信託を選ぶ。
★投資方針や運用方法を確認する、などです。

では1つの投資信託を選べば良いのでしょうか? 実は投資信託は、組み合わせた方が良いとされます。

その理由としては、
★1つ1つの性格が分かりやすい。
★リスクの分散になる。
★コストが安くなる。
★部分的に取り替えたり、増減することができる、
などです。

また、退職金の全額を投資信託に振り向けないことです。資産の数分の一を投信に振り向け、残りを預貯金にしておけば、残りの資産は定期的な取り崩しを続けることができ、価格変動リスクからも免れられます。

最後に、実際のお金の受け取り方法を考えておくことも必要です。どんなにすばらしい計算ができても、実行できなければ意味がありません。結局、なんとなくずるずると引き出すようではいけません。この場合「定期的に(かつ自動的に)入金」してもらうプロセスを確立することも重要なのです。

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